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あなた流経済論のススメ 経済を自分の頭で考えよう

価 格:¥1,300(税別)
著者: 市嶋 慎二
サイズ:A5判・184頁
発売日:リッキー出版部(2015/07/13)

「世界経済の荒波を乗り切る羅針盤!」

本書は就活学生・若手社会人向けに書かれた経済入門書です。戦後から始まる国際金融の枠組みの変遷、ユーロの誕生なども分かり易く、今次ギリシャ危機の背景・現状理解に大変役立ちます。 さらに、国民経済計算に関しても、基礎から分かり易く解説されています。たくさんのグラフによる理解増進が企図されています。 巻末の経済に関する数字の取り扱い方などは大変ユニークです。

【本書の内容】

ご挨拶 

はじめに

序 章 世界全体の姿と変化について
  • ①世界の人口は何人ぐらいだろうか?
  • ②宗教別人口分布はどのようになっているか? 
  • ③過去50年の変化はどれ程だったのだろうか? 
  • ④主要国の国内総生産額はどれくらいか?
  • ⑤一人当たりの所得で見るとどこが一番多いのか? 

第一章 経済規模と国内総生産
  • ①経済規模は抽象的表現ですか? 
  • ②そのSNA で計られる国内総生産(GDP)とは結局何のことですか? 
  • ③国内総生産、国民総生産、国内総所得、更には国民所得などいろいろありますが、どのように違うのでしょうか?
  • ④新聞などで「実質国内総生産○○%増加」のように“実質”という言葉がついていますが、これは国内総生産とどう違うのですか?

第二章 変動する「円」の通貨価値 
  • ①過去50年のドル・円の歩みはどうなっているのでしょうか? 
  • ②どうして1970 年まで動いていないのですか? 
  • ③1971 年に急にドルが下がったのはどうしてでしょうか? 
  • ④それでは固定相場制度からの離脱がなされたのはいつですか? 
  • ⑤固定相場制度と変動相場制度の根本的な違いは何ですか? 

第三章 変動相場制と国際金融の枠組みの変化 
  • ①第一次、第二次オイルショックとは、どのようなものだったのでしょうか? 
  • ②プラザ合意―では、そのオイルショック、インフレの嵐の吹き荒れる中、変動為替相場はうまく機能したのでしょうか? 
  • ③最近時ではギリシャなどがIMF から借り入れをするなどして急場を凌いでいるようですが、どの通貨を借りるのでしょうか? 

第四章 プラザ合意以降の大きな出来事 
  • ①レーガン大統領の「スターウォーズ計画」とサプライサイドエコノミクス
  • ②ベルリンの壁崩壊とソ連崩壊―アメリカグローバリズムの進展 
  • ③欧州連合設立と通貨ユーロの誕生 
  • ④連続する通貨危機―アジア危機、ロシア、ラテンアメリカ危機 
  • ⑤サブプライム問題とリーマンショック 
  • ⑥欧州危機の勃発 

第五章 日本はこれからどうなるのでしょうか? 
  • ①過去50年の日本経済の足取りはどのようなものでしたか?
  • ②デフレがマズい理由は何ですか?インフレならよいのでしょうか?
  • ③日本はもう「貿易立国」ではなくなって衰退するのでしょうか?
  • ④国際収支、経常収支、貿易赤字
  • ⑤借金国の日本は、ギリシャのようになってしまうのですか?
  • ⑥日本の国家予算は大赤字らしいけど、それでも大丈夫なの? 

第六章 アベノミクスとこれからの日本
  • ①アベノミクスは今までの政策とどのように違うのでしょうか?
  • ②リフレーション・ポリシーって何ですか?
  • ③金融政策(リフレ)以外のアベノミクス政策は何ですか?
  • ④アベノミクスの成果は出てきたのですか? 

第七章 アベノミクスが失敗したら?
  • ①日本の経済環境は欧米に比べて厳しいのでしょうか?
  • ②では、今のまま自然体で放置しておいてよいのでしょうか?
  • ③それで、アベノミクスが失敗したらどうなるのでしょうか? 
  • ④最後に…アベノミクスはもう始まっている 

あとがき