銀行員.CSR

[2007/03/17] 千葉銀行が印旛沼クリーン活動を実施


▲ 千葉銀行 経営企
画部企画グループ
片山雄一氏にお話
を伺いました。

千葉銀行の役職員・同行OB等約300人が、2007年3月17日に印旛沼クリーンウォークと称して、大規模な清掃活動を行いました。

今回の活動は、同行が2006年12月からCSRの一環として新たに開始した「たいせつにします、ひと、みず、みどり。」をキャッチフレーズとする一連の地域貢献活動のキックオフ的なイベント。
そもそも同行では地域に根差した金融機関として旧くから恒常的に地域貢献活動を行ってきましたが、2003年3月の創立60周年に際して、テーマをもって活動を積極的に推進するという方針の下、3年間にわたって「緑、企業、信頼」を育てる記念事業を展開していました。今回はそれをさらに発展させ、「ひと」=福祉・教育活動、「みず」=水質保全活動、「みどり」=緑化活動を3本柱として、地元に密着した活動をしていこうというものです。

この活動を推進している千葉銀行経営企画部片山雄一マネージャーは「新たな地域貢献活動の3本柱のなかでも、水質問題は千葉県全体の大きな課題となっています。特に印旛沼は、飲料水の供給源として汚染度が全国ワースト1なんです。この課題解決に、千葉銀行としてできることはないかと検討して、千葉県とともに『印旛沼連携プログラム』を策定し、企業としては一番乗りで参加したわけです」と語っています。

3月17日のクリーン活動はその第1回目の実施。活動に先立ち、印旛沼環境基金に寄付金(1000万円)を贈呈したほか、ボランティア全員で同基金による印旛沼に関する講話を聞いた後、そろいの緑色のベストに長靴やスニーカー姿で300人が大小さまざまなごみをひろって歩きました。その量はなんと1トンに達しました。
また、希望者による屋形船での周遊体験も実施。参加した家族からは「沖から見ると、沼岸に延々とごみが漂着している様子がありありと見えてびっくり。この沼の水が私たちの飲み水になっているなんて」と驚きの声があがっていたということです。
同行は今後も定期的にこうした活動を行っていく予定。地域の環境問題に地方銀行が積極的に関わっていく姿勢は、民間企業の今後のあるべき姿として注目を浴びそうです。


▲ 千葉銀行 竹山正 頭取
 
▲ 竹山頭取 自ら清掃活動に参加
 
▲ 行員とその家族も、みんなで参加。小さな子供もお母さんと一緒にお手伝い

▲ 千葉県の「印旛沼連携プログラム」立ち上げに先立ち行われた環境美化&保全活動
 
▲ わずか1時間の清掃で集まったゴミの多さにに参加者も驚いていました。
 
▲ 千葉銀行の行員やOBら約300人のボランティアが参加
2007/04/09 取材)|(2007/04/16 掲載)
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