オーストラリア通信-豪州株式投資を通して見える豪州よもやま話-

第6回 オーストラリア経済は好調?!

3月2日オーストラリアの公定歩合が0.25%引き上げられて5.5%となりました。利上げは 2003年12月以来の1年3ヶ月ぶりです。景気が良い証拠でしょうか。

経済協力開発機構(OECD)の2月の発表によるとオーストラリアの経済成長は2005年、2006年の今後2年間は約3.75%の高成長が続きそうで、13年間の景気拡大期間とか。失業率も5.1%と低く、インフレもターゲット内の年2-3%にとどまる予想です。

景気好調と原材料の高騰などで、最近の豪ドルは強いですね。豪ドル建ての外貨預金も人気みたいですね。株式投資が大好きな私もこのところ、オーストラリア株は全部ホールド、株式市場もこんなに高くなったらなかなか『買い』はいれにくいです。日本株もまだまだ先行き不透明だし、日本の新規公開株(IPO株)は、ほとんど入手できない状況ですしね。そんなこんなで、しばらく株式投資はお休みしていました。休むもまた相場なり!ところで日本のIPO株は絶対、顧客への”損失補てん株?”って思うのは私だけかな。

そんな中、昨日、オーストラリアのIPO株(4月初旬上場予定)を申し込みしました。こちらでは日本ほどIPO株は人気沸騰はしないので、お取引をしている証券会社の担当の方にお願いして、配分してもらいました。申し込みしたのは”Babcock & Brown Japan Property Trust”という会社のIPO株。日本の不動産(主に首都圏)に投資する会社です。現在、上場している親会社(不動産)の株価も好調、利益と経営も安定しています。今回、この子会社が上場して新規公開株式から資本を増やしてそれを日本の不動産に投資するとか。
目論見書によると約150億円くらい投資するようです。また、最近の日本で販売されている不動産投資信託(REIT)も高値で推移しているので、格安なこのIPO株を買ってみました。

中期・長期くらいの投資ですので、これからが楽しみです!成長株になってほしいな。

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